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全日本学生アーチェリー王座決定戦 大会規定
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条文

第1条(競技会名称)

本競技会名称を以下のように定める。

・全日本学生アーチェリー男子王座決定戦 全日本学生アーチェリー女子王座決定戦


第2条(競技形式)

本競技会はリカーブ部門オリンピックラウンド団体戦を実施する。


第3条(出場定員)

1.男子24校(96名)、女子24校(96名)、計48校192名とする。

2.出場枠は以下の通りとする。

北海道 1校、東北 1校、関東 5校、東海 2校、北信越 1校、関西 4校、中国四国 2校、九州 2校、記録選考 6校


第4条(選考方法)

  1. 地区学連は選考を行い、指定の期日までに選考方法と出場校を本連盟競技部へ報告する。

  2. 全日学連は上記の出場校以外に対して記録選考を行う。

① 加盟校が申請する記録は、理事会もしくは部長会で決定された所定の期間内(原則1年間とする)の全日本アーチェリー連盟公認競技会の結果(70mラウンド72射1回×3人)とする。

② 記録選考は3人の申請記録の合計点の上位から選考する。通過点の同点判定は選考委員の抽選により行う。


3.全日学連は上記の出場校以外に対して補欠選考を行うことが出来る。

① 加盟校が申請する記録は、理事会もしくは部長会で決定された所定の期間内(原則1年間とする)の全日本アーチェリー連盟公認競技会の結果(70mラウンド72射1回×3人)とする。

② 出場校が出場定員に満たなかった場合に補欠選考を実施する。

③ 補欠選考は3人の申請記録の合計点の上位から選考する。通過点の同点判定は選考委員の抽選により行う。

4.出場校は2週間前までに出場者を本連盟競技部へ報告する。補欠選考により選出された出場校も出場者を変更することが出来る。

5.選手選考発表後の辞退は認めない。

6.補欠選考実施後に出場定員に満たない場合、他の種別へ振り分けることが出来る。


第5条(予選通過校)

全ての出場校が決勝トーナメントに進む。


第6条(競技方法)

1.予選ラウンドは70mラウンドを行い、上位3名の合計点で順位を決定する。

2.決勝ラウンドはオリンピックラウンド団体戦を行い、セットポイント制とする。

① 1/16イリミネーションラウンド~1/2セミファイナルは、すべての対戦を同時行射で行う。

② ブロンズメダルマッチ・ゴールドメダルマッチは交互行射で行う。

3.決勝ラウンドに出場する競技者は対戦ごとに変更することが出来ない。


第7条(表彰)

男子・女子共に6校とする。優勝校に優勝杯・優勝旗、準優勝校に準優勝楯を授与する。また入賞校には賞状・メダルを授与する。


第8条(改正)

本規程の改正は、理事会において行う。


制定日・改定日

2023年4月9日 制定・施行
2025年2月15日 改正

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©一般社団法人全日本学生アーチェリー連盟 ALL JAPAN STUDENT ARCHERY FEDERATION

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