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一般社団法人全日本学生アーチェリー連盟について

全日本学生アーチェリー連盟は1962年に大学アーチェリー界を統括し、アーチェリー界の発展・普及促進のために設立された団体です。学生中心の組織運営が最大の特徴となっています。

2021年に設立60周年の節目を迎えました。

定款・規約・規程
財務関連
沿革

1959年

玉川大、東京教育大、日体大、学習院大を中心として日本学生アーチェリー連盟が結成される。

1960年

関西学院大が日本学生アーチェリー連盟に加盟。
関西学院大、同志社大、立命館大、甲南大、大阪府立大、関西大が関西学生アーチェリー連盟結成準備委員会を開催。

1961年

関西学生アーチェリー連盟が結成される。
同時に日本学生アーチェリー連盟は関東学生アーチェリー連盟と改められる。
関東・関西リーグ戦の優勝校同士で東西王座決定戦が開催される。これは後の王座決定戦の前身となる。

1962年

関東・関西学連の上部組織として全日本学生アーチェリー連盟が結成される。
初代会長:栗本義彦氏
副会長:田中良一氏
委員長:入江隆(学習院大)
副委員長:山田正隆(甲南大)
第一回全日本学生アーチェリー王座決定戦及び全日本学生アーチェリー個人選手権大会(インカレ)が開催される。

1963年

東西親睦競射会が開催される。これは後の東西対抗戦の前身となる。

1964年

中部地区連盟が加盟する。第一回全日本学生アーチェリー東西対抗戦が開催される。

1965年

全日本アーチェリー連盟が発足。全日学連はその傘下に入る。
第一回女子団体決勝戦(女子王座決定戦)が開催される。

1967年

全日本学生アーチェリー連盟5周年記念レセプションが開催される。
第一回OB学生対抗戦が開催される。
九州学生アーチェリー連盟が加盟する。

1968年

第一回東西ブロック戦が開催される。

1969年

全日本アーチェリー連盟がFITAに正式に加盟する。
また、日本体育協会に仮加盟、日本オリンピック委員会に加盟する。

1970年

日本体育協会理事会にて全日本アーチェリー連盟が正式加盟が内定。
また、おなじく同評議会において全日本学生アーチェリー連盟が承認される。
全日本アーチェリー連盟結成5周年記念、日本体育協会加盟祝賀会が開催される。

1971年

インカレ(10回)の競技方法がダブルラウンドとなる。

1975年

東北学生アーチェリー連盟が加盟する。

1976年

全日本アーチェリー連盟10周年記念レセプションが開催される。
全日本学生アーチェリー連盟15周年記念式典が開催される。

1977年

中国四国学生アーチェリー連盟が加盟する。

1978年

長野国体でアーチェリーがデモンストレーションとして参加する。
北海道学生アーチェリー連盟が加盟する。

1979年

男女王座決定戦(男子18回、女子14回大会)の競技方法がシングルラウンドとなる。

1989年

栃木国体においてアーチェリーが正式競技種目となる。

1981年

全日本学生アーチェリー連盟20周年記念レセプションが開催される。

1983年

第一回OG学生アーチェリー対抗戦が開催される。

1984年

男女東西対抗戦(第21回大会)の競技方法がシングルラウンドとなる。
第一回学生フィールド選抜大会が開催される。

1986年

全日本学生アーチェリー連盟25周年記念式典が開催される。
全日本学生アーチェリー連盟の会長に愛知和男氏が承認される。

1988年

第一回全日本学生アーチェリーフィールド大会が開催される。

1989年

OB学生・OG学生対抗戦(男子23回、女子7回大会)の競技方法がシングルラウンドとなる。
北信越学生アーチェリー連盟が加盟する。

1990年

第一回全日本学生アーチェリー男女東西日本大会が開催される。

1991年

全日本学生アーチェリー連盟30周年記念式典が開催される。
インカレ(30回)の競技方法がグランドラウンドになる。
第一回A.J.S.A.F CUPが開催される。

1994年

インカレ(33回)の競技方法がオリンピックラウンドになる。

1996年

インカレフィールド(9回)の競技方法が世界選手権ラウンドになる。

1998年

王座関連試合(王座、東西対抗、OB・OG学生対抗)の全面的なルール改正により東西ブロック戦がなくなる。

2000年

A.J.S.A.F CUPが全ア連公認試合となる。

2001年

第1回全日本学生室内アーチェリー選手権大会が開催される。
全日本学生アーチェリー連盟40周年記念式典が開催される。

2004年

全日学連主催大会(インカレ)の全種別にコンパウンド部門が加わる。(オープン扱)
インカレインドアのコンパウンド部門競技方法に決勝トーナメントが加わる。
A.J.S.A.F CUPの競技方法がアカデミックラウンドになる。
インカレフィールドのイリミネーションラウンド進出人数が男子8名から16名へ増加する。

2006年

東西・OBOG対抗戦が廃止される。
東西日本の上位入賞者はインカレターゲットへの出場権が得られるようになる。

2011年

全日本学生アーチェリー連盟創立50周年記念式典が開催される。

2012年

A.J.S.A.F CUP廃止。

2013年

男子王座決定戦の開催が50回となる。

2014年

個人選手権大会(53回)の競技方法が70mオリンピックラウンドになる。

2015年

女子王座決定戦の開催が50回となる。

2019年

全日本学生アーチェリー連盟の会長に小渕優子氏が就任する。

2020年

新型コロナウイルス感染症の影響で東日本・西日本大会中止

​王座決定戦の延期、9月にターゲット個人選手権と同時開催(大阪府服部緑地)。

2021年

創立60周年を迎える。

新型コロナウイルス感染症の影響でインカレインドア、東日本・西日本大会、インカレターゲット、創立60周年記念式典中止。​

2022年

​新型コロナウイルス感染症の影響でインカレインドア中止。

インカレフィールドをマーク(12ポスト)×1回・アンマーク(12ポスト)×1回からマーク(12ポスト)×2回に変更して実施

​12月定例にて一般社団法人になることを決議

2023年

2月7日、一般社団法人全日本学生アーチェリー連盟を設立。​

​同年をもって東日本大会・西日本大会廃止

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